あのころ全力を出さなかったことは
どうやら死ぬまで後悔することになる
あのころ全力を出さなかったことは
どうやら死ぬまで後悔することになる
ここだけの話ですが、人はいつの日か、どうやら多くの場合、何らかの後悔を抱えながら死ぬのだそうです。
都内の清掃会社で働く木野下明(45)は、日々黙々と言われたことを言われた通りにこなしている。逆に言われていないことは何もやらないのだが、その従順なスタイルは上司からも一定の評価を得ており、現場の監督にまで上り詰めていた。
ある日、仕事の休憩中に一通のメールが届き、地元に戻ることになった明だったが…。
あのころ夢を叶えるために全力を出しきらなかった中年の、取り返しがつかない後悔の話。
青梅市木野下を舞台に地域映画を作るというお話をいただきました。
「どんな内容にしてもOK、任せる!」と言われたので、地元の方々に(かなり)協力してもらわないと完成しないであろう脚本を書いてみました。
末永く愛してもらえたら嬉しいです。
都道府県 | 劇場名 | 公開日 |
---|---|---|
東京都 | ||
この企画の本当にホントの最初。スタートのキッカケは2022年のとある日まで遡る。
ある日、ぼくの運営するレンタルスペース「おうめシネマ」で開催された「橋龍映画祭」。
このおうめシネマを含む一帯は大家さんの岡野さんの協力を経て、ぼくらちゃんちき堂が数年に渡ってDIYや企画のプロデュースを仕掛けてきた場所。そう、「ぼくらのひみつ基地」とよんでいる場所で。
作曲:Moriyu 作詞:千代
Vocal:千代 Bass,chorus:Moriyu Drums:しゅんた
Support guitar:奥田よういち(アシタカラー)