Lapis Smile Film Festival Ball 2024 グランプリ

たわし | 永山 千歳役

女優兼、短編映画監督。
もみ夫。組では、助監督の他に制作、タイムキーパー、録音部や撮影部もこなすという、女優でありながら、裏方スタッフをなんでもできてしまうというスペシャリスト！
もみ夫。監督の結婚相談所～アラフォーだが、「焦ってない」と言い張る女性～では2ページに渡る長い台詞を滔々としゃべり倒す怪演に圧倒された橋龍さんがわずか1行の台詞を噛むというアクシデントまで！

かきあげ畑三郎 ｜ 谷野 洋介 役

役者を目指し小劇場の舞台に立つ。その後芸人としての活動を続けてきたが、もみ夫。監督の映画で再び、役者をやることに。
ちなみにもみ夫。監督の芸人時代の先輩。役者としてのコミカルな演技は勿論、シリアスな演技に定評があり。なにより、追いつめられた時のいい意味で訳の分からない演技は、秀逸（橋龍さん談）。
もみ夫。監督の初出演作品は、もみ夫。監督が芸人時代に書いたコントを映像化した短編映画「お前の妹、妊ませちゃった」もみ夫。監督の唯一のサイレント映画となる。

橋龍さん | 木野下 明 役

瑞穂町映像企画部　代表
岡山県で高校時代まで過ごし、映画監督になる為に大阪の映像の専門学校に入学。そこで、映画作りをしているうちに、役者をやること、演じることの楽しさを知り、当初の映画監督になる夢はどこへやら、映画俳優になる為に、上京。
小劇場を中心とした舞台俳優としても活動。その小劇場での演劇時代に出会った、もみ夫。監督と共に映画を撮り始める。代表作「鳥も死にきれないよ」の舞台は、今はもうなくなてしまった青梅駅前の長崎屋を中心に撮影された。

森脇 なな | 谷野 璃々 役

プレミアムエンターテインメント所属。
「せせらぎシアター」は、ほとんどのキャストがもみ夫。監督の作品に出たことがある俳優さんや女優さんをキャスト。ヒロインだけは、最初からオーディションでやろうと決まっていた。
開催したオーディションサイトで書類選考を行ない、7人に絞り込み、おうめシネマさんにて、時間を分けて一人一人と会い、実際に台詞を読んで頂いたり、特技を披露して頂く実技審査を行った。
監督を含むその場にいた5人が、全員一致で、ヒロイン役として出演が決定した。

工藤 史子｜谷野 琴子 役

小劇場を中心に舞台はもちろん。映画やドラマ、ＣＭに出演。
その他、映画の吹き替えや、アニメの声優さん、CMのナレーションや企業VPナレーションも演じ、さらには、自身が監督をしてアニメ短編映画を製作・プロデュースする。
もみ夫。作品の最初の出演作品は、八王子を舞台にした映画をつくる企画、八王子ショートフィルム映画祭での短編映画「上京適齢期」。
橋龍さんの役者人生を賭け、もみ夫。の監督人生を賭けた映画はおかげで高い壁だった八王子ショートフィルム映画祭の企画を通り、数々の賞を受賞することになる。

仲田 天使。 | 大塚 純也役

役者活動の合間に、ホームページやチラシのデザイン。さらには、オリジナルデザインのTシャツブランドを立ち上げている。また、80年代を中心に昭和を語るYouTuberとしても活躍中。
もみ夫。組でも、ほとんどの映画のチラシのデザインは仲田が担当。もみ夫。監督の「残念ながら、人妻になります」ではバーのママ役を怪演。
その他出演多数。

後藤 龍馬 | 鶴野 役

プレミアムエンターテイメント所属。
もみ夫。監督作品の「上京適齢期」にて初出演。初めての出演ながら、いきなりヒロインである工藤さんの相手役でメインの役を見事に演じ切る。
見どころ。台詞がないところでの演技！

伊藤 淳二 | 秋川 太一役

元々は舞台役者を演じながら、自分で劇団を運営し、脚本も書き、演出も。
もみ夫。監督の作品「ストレスフルスイング」で、当時役者もやめていた伊藤をもみ夫。橋龍さんの二人で説得に説得を重ねて主演を渋々承諾。
ネガティブな空気感から突如生まれる爆発力のあるエネルギー。そして、どうしようもなく暗い状況のはずなのに、それを全く観ている人に感じさせないほんわかした空気感は多くの観客を魅了し、日本コメディ映画祭2022 優秀作品賞、 最優秀コメディアン賞などの数々の賞を受賞した。